初心者のためのコンタクトガイド

首、肩のこりを解消すると、視力が回復してきます。 近視だと思っていた目が、実は、遠視だったということがたまにあります。
情報社会では増えてくるのではないでしょうか。 この場合、目も体も疲れやすく、病院に行っても、「片目は近視で片目は遠視の不思議な目をしているね」なんてことで終わってしまいます。
本来遠視ですから、不同視及び目の位置のずれ、ピントを合わせる調節力を元に戻すというリハビリをしないと、いくらメガネやコンタクトをしても視力は出てきません。 原因不明で視力が出ないといわれます。
円錐角膜は、およそ千人に一人の割合で見られます。 円錐角膜の場合、強い斜めの乱視が角膜にあり、何かのストレスが加わった場合に発生します。
これも、原因が明確ですから、対策はあります。 今の医学では円錐角膜は、原因不明で治療法なしとなっています。
ただ、私が研究を重ねた結果、共通点は角膜の斜乱視が強く現れ、何かストレスがかかると起こるということです。 このように、原因不明の視力低下はありません。
今の医学では、わからないだけです。 頭痛がする、とにかく邪魔、面倒くさい……。

私自身、メガネ、コンタクトが大嫌いです。 目が悪くなれば、自分で治してしまいます。
普通のメガネ、コンタクトは目に合わせて物が見えるように作ります。 しかし、物は脳が見ているのですから、脳に合わせて作る方法を考えなければいけません。
一般の眼科やメガネ屋でメガネを作ると、度が強すぎて頭痛がしたり、くらくらしたりします。 そしてその状態に慣れていくにつれ、加速度的に視力が落ちていくのです。
目が悪くなったとき、いきなり見えすぎるメガネを作ると、脳はびっくりします。 そして、メガネやコンタクトをはずすと急に見えなくなります。
この心理的ギャップが、脳の混乱をもたらし、脳・心の働きをストップさせてしまうのです。 頭痛がしたりくらくらするのは、度が強すぎるからです。
メガネ、コンタクトの作り方や使い方を変えれば、これらの症状はなくなります。 今すぐ、メガネによる視力低下をストップできます。
遠く用(屋外)と近く用(室内・パソコン)の二つを持つことです。 個人差があるのでアバウトですが、通常遠く用は0.7くらい、近く用は0.3くらいに度数を合わせます。

これで目の負担が半減しますので、メガネによる視力低下をストップし、目の疲れ、頭痛、肩こりをかなり軽減できます。 昔から、「腹八分に医者いらず」ということわざがあります。
何事もほどほどにしておくと、お医者さんのご厄介にならずに済むのです。 もちろん、目の酷使が原因で視力が低下しますので、物を見るのをほどほどにすることですが、メガネを作る場合にもこの法則が役に立ちます。
八分目にセットすれば、目と脳の調子が良くなると見えてきます。 メガネの視力が上がり、メガネは視力を低下させるだけの道具ではないことが学べます。
「先生、視力を回復するメガネやコンタクトはないのですか」という相談があります。 そこで、私なりに考えた方法があります。
視力を回復するメガネ「適正化メガネ」及び、コンタクトで視力を回復する「コンタクトセラピー」です(眼科医の指導の元で行います)。 脳に合わせてメガネやコンタクトを作るところに、普通のメガネやコンタクトとの大きな違いがあります。
脳には、学習機能と適応能力があります。 学習機能は、物を覚える力です。
適応能力は、物に慣れて順応する能力です。 この二つの働きを上手に利用して、視力を回復させるのです。

脳に合わせてメガネやコンタクトを作ると、次第に、物をはっきり見る力が高まります。 その働きが高まったところで、物をはっきり見ることを目から脳にどんどん記憶させます。
これが、脳の学習機能です。 そうすると、今度は記憶の方から、目にはっきり見える情報をフィードバックしてくれるようになります。
次に、脳の適応能力で、脳と目がはっきり見えることに慣れてきます。 今までは、ぼんやり見えることに慣れてしまっていましたが、はっきり見えることに慣れていくとはっきり見えることが当たり前になるのです。
脳の働きや力には個人差がありますので、視力を回復させるメガネやコンタクトの設定は一律に述べることはできませんが、いくつかのポイントがあります。
@遠く用と近く用を分ける。
A遠く用を0.7、近く用を0.3くらいに設定する。
B両目・両脳のバランスを考えて作る=悪い方の度数を少し高くする。
世の中、便利な物ほど怖いのです。 パソコンは便利ですが、皆、目が悪くなっています。
車は便利ですが、事故を起こすと死につながります。 ソフトコンタクトも同じです。
角膜内皮障害を起こし内皮細胞が減少します。 最近は、若いうちからソフトコンタクトを使用しています。

大体、ソフトコンタクトを10年くらい使用しますと、角膜内皮障害になりやすくなります。 ソフトコンタクトは、涙を吸い込むことで柔らかさを保ちます。
そのため、自前の涙の酸素を奪ってしまい、目に酸素がいきにくくなるのです。 すると、角膜を形成する内皮細胞が徐々に減少していきます。
この数が一定数をきってしまうと、将来、年をとり白内障を手術するときに手術を断られる危険性もあります。 ひどければ、角膜が濁り、ものが見えなくなります。
自分の目を守るためには、ソフトコンタクトはなるべく使わない方が利口です。 最近、コンタクト使用者の9割がソフトコンタクトです。
1日使い捨てタイプですが、毎日取り換えなければいけないほど、汚れるものではありません。 涙は、天然のバリアーですから、多少の細菌、バクテリアなどは殺してくれます。
自分の身体の力を信じましょう。 何より、ソフトコンタクトは年間5万〜6万円とコストがかかります。
ハードならば年間2万〜3万円です。 老眼鏡も近視のメガネと同じように、常に使っているとどんどん度数が進み、物が見えなくなっていきます。
便利だからといって遠近両用メガネ(累進焦点のメガネなど)をかけていると、近くはもちろんですが遠くも見えなくなっていきます。 老眼の相談者の多くから、「近くはもちろん、遠くもどんどん見えなくなるのですが」という相談を受けます。
これは、そのようなメガネをかけたことによる弊害です。 とにかく、メガネに頼ると自分の目と脳で物を見ようとする意欲が落ちますので老眼がどんどん進行していくのです。

モノビジョン法といって、片目は近くを見るようにし、もう一方の目は遠くを見るように処方する方法もありますが、私は賛成しません。 両目・両脳でバランス良く物を見る働きが失われます。
「そんなこといわれてもメガネなしじゃもう何もできないよ」という方も、あきらめないでください。 いきなりすっぱりメガネをやめろといっているわけではないのです。
少しの工夫や努力を続けることで、必ず改善できるということです。 太陽光の下で、メガネを使って、あるいは裸眼で老眼を治していきましょう。
光は目の栄養です。 太陽光の元で、しっかり目に光を取り入れながらトレーニングしてください。
本当に、よく見えてきます。

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